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女剣士、堕落

今はまだ、ネタ帳があるから大丈夫。結構ハイペースで悪堕SSをアップしてますよ!?

今回は、プリーストの仲間だった女剣士が堕ちるSSです!

以前アップした設定から大きくかけ離れてますが。。。あまり気にしないようにお願いします!
( ^ω^ )<ドウシテコウナッタ

気を取り直して...さぁどうぞ!



プリーストの故郷が魔族の襲撃を受けた。
彼女は故郷を心配して戻った。まぁそうだろう、故郷が残っていれば至極当然の反応だ。
私も彼女について行きたかった。一人で戻るなんて危険だから。
だけど彼女は私たちの今の任務に二人が欠ける事は駄目だと言った。
「何かあった場合、必ず貴方に助けを求めるから。
 それに、絶対無茶はしないよ。だから、行かせて。」

違うんだ、私はキミを守りたいんだ!この行軍だってキミを守る為に私は志願したんだ!
だから、一緒に行かせてくれ!
そう言いたかった、しかし、彼女の決意を込めた瞳で見つめられるとその言葉を出せず、
強がってキミを送り出したんだ。
「解った。何かあったら必ず私に言ってくれ。
 全力をもって、助けに向かう。。
 だから、キミは故郷へ行ってきなよ。
 我々はこの任務を終えたらここに駐屯してキミを待ってるから。」
「ありがとう。
 じゃあ、行ってくるね。」
「ああ。
 くれぐれも、気をつけて。」

しかし、彼女からの連絡はこなかった。
私は任務を終わらせ、この地に駐屯していたが、連絡が来ないまま日々が過ぎる。
斥候を送って町の様子など調べさせたが
「プリーストがアンデットを守ってる」と馬鹿な報告をしてくる始末。
部隊を入れ替えて何度か町に向かわせたが段々、
「プリーストに襲われた」と言い出す。
そんな馬鹿な事があるわけが無い。彼女は人間を守ってきたのだぞ?
大方、幻術か何かでやられたのだろう。
しかし、ある時を境に部隊が帰ってこなくなった。
いくらなんでもおかしい。
幸いこの地の任務は終わっている。
仕方が無い。私のプリーストの為、私が現地に向かおう。

プリーストの故郷に向かう道中、私は情報を集めた。
曰く、
「今はアンデットの巣窟になっている」
「人間は精気を吸い取り殺された後アンデットの仲間入りをしている」
「アンデットを指揮しているのは(どうやら?)プリーストらしい」
そんな事はないとは思いつつも嫌な予感しかしない。
私は、プリーストの故郷へ急いだ。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

プリーストの故郷について私は町の広場で大声で叫んだ。
「プリースト!?
 どこだ!?
 助けに来たぞ!!」
町中に響く声。
城の中庭でくつろいでいた魔王は傍らの今や堕ちたダークプリーストに尋ねる。
『なぁに、あの娘。
 あなたの知り合いか何かかしらぁ?』
「昔の仲間ですね。
 あの頃から私に色目を使って迫ってきて...
 正直迷惑でした。
 それに今の私はお姐様のモノ。
 あのような無粋な輩に触れさせるつもりもありません。」
『あらあら。。。
 可愛そうな娘ねぇ。
 それで、実力はどうなのぉ?』
「はぁ...戦闘力だけで言うならば人間の域を大きく逸脱していますね。
 本人は無意識でしょうが、攻撃の一撃一撃に魔力が込められて並の魔族では相手になりません。
 また、魔法防御も無意識で行っており、毒等は効きません。」
『なぁにぃ、それぇ。
 ただの筋肉馬鹿みたいじゃなぁい。
 無意識で魔法とかタチが悪いけど、あまりいらないわねぇ。』
「お姐様...?
 私では満足がいかないのですか。。。?」
ゴゴゴゴゴゴ…
ダークプリーストから不穏な空気が発せられる。
『や、やぁねぇ。
 そんな訳ないじゃなぁい…(汗』
影から声がぼそり、と声が聞こえる。
「主様...最近ダークプリースト殿ばかり...」

『んもぅ...
 解ったわぁ、今夜はあの娘を捕らえた者と過ごすわぁ!
 それで、今の話は終わりよぉ!』

「あ、お姐様。」
『なぁに?』
「暗殺者ちゃんでは女剣士の相手は荷が重いと思います。」
「そ、某を愚弄されるか!?」
『待ちなさぁい。
 それはどうしてかしらぁ?』
「女剣士は束縛系のスキルが全く効きません。
 そして状態異常にも耐性が高すぎます。
 となると接近戦しか暗殺者ちゃんには残ってないのですが...
 接近戦で女剣士に勝てる生命体となるとこの世に数人いるかどうか、というレベルです。」
『束縛系も効かないのぉ?
 根拠は何かしらぁ?』
「彼女はあの「繰り糸の道化師」を一度、殺しています」
『!
 あのクソガキを殺したのは、あの娘だと言うのかしらぁ?
 操術系では最強の使い手なのにぃ?
 それは、面白いわねぇ。。。』

「繰り糸の道化師」はまだ若い魔族ながらその能力の高さから「魔王」の一人に列席されている。
操術系では世界最強の使い手である。
なお、「深淵の令嬢」と同じく見た目が幼い為、「深淵の令嬢」に対しては妙に慣れ慣れしい。

『なるほどぉ、暗殺者では厳しいかもしれないわねぇ。。。
 たとえ、半魔獣化したとしても接近戦も手ごわいとなると厳しいわねぇ。』
「あ、主様。。。」
『お留守番なさぁい。
 特別に今夜は可愛がってあげるからぁ。』
「ぎ、御意...!」
"ビキッ"
部屋の気温が下がった気がする。冷え冷えとした視線を向けながらダークプリーストが言う。
「では、お姐様。
 最 初 の お 言 葉 通 り
 「彼女を捕らえた者はお姐様と一晩過ごせる」
 で、宜しいですね?」
ゴゴゴゴゴゴゴ…
これは絶対零度の視線だ。。。
『わ、わかったわぁ...
 ただし、ちゃんと捕らえなさぁい?
 殺したりしちゃ駄目よぉ?』
「承知しました。
 では、いってまいります。
 く れ ぐ れ も 私がいないからと、おイタが過ぎぬようにお願いしますね?
 暗殺者ちゃんも。
 よろしいですね?」
『わ、わかったわよぉ。。。』
「は、はい。。。」

~続く~

今回も結構難産で、実はシナリオを一から書き直しました。。。
その結果話はギャグっぽくなってしまいましたがこれはこれで。。。
あと、剣士がレズっぽくなってしまいましたが。。。(汗

キャラ設定がかわるのは良くある事らしいので、ご容赦を!
-おしたり

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プロフィール

忍足誠

Author:忍足誠
厨二病真っ只中。 ラノベを読んだり、SS書いたりして日々自堕落に生きてます。 魔物娘・悪堕属性大好き。 こっそりオーディオ属性あり。
なお、アイコンは左藤空気先生より使用許可をいただいております。
Twitterアカウント:M_oshitariです。

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