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第閑話

今回は世間様ではクリスマスてなイベントのようで...。
まぁサービス業に従事する忍足にはそんなイベントとは無縁でしてハイ(血涙
という訳でやっちゃいました。



今日は聖夜と呼ばれる日。
そんなイベントがあるとは露知らず、いつも通りの執務を終えた魔王が、人の多さに驚く。
ソナス)『なんなのよぉ、その"くりすます"ってぇ?』
エレクトラ)「北のほうの民話のようで、年の暮れに"さんた"という神の使者が良い子にプレゼントを配る...とかだそうです。」
ソフィア)「神の使者というのか、何かお爺さんらしいですね。」
ソナス)『じゃあ、悪い子にはどうするのかしらぁ?』
ユニコ)「プレゼントは...無し、ですか?」
エレクトラ)「土地土地によって違うんだけど、悪い子はプレゼント袋に入れられて攫われるみたいね。」
クラッセ)「いや、それ神の使者じゃないだろ...。」
ミニマ)「年の暮れ...朝起きたら新品の防具が置かれてたのって"さんた"さんなのでしょうか?」
一同)「(それは違うと思う...)」
ヒノ)「あ、私の国にもそんなのがいましたぁ。
     「悪い子はいねがぁ!」って怖い化け物が家にやってきましたよぉ。」
栞)「そうですね。
   某の国にもそのような催しがありましたね。」
一同)「(それも違うと思う...。
      あと、何気に栞とヒノって国が近いの...?)」
ソフィア)「だ、だけどヒノちゃん、栞ちゃん。
      あなたたちの国だと良い子には何があったの?」
栞・ヒノ)「「...?
       .......!」」
一同)「(どうやらなかったようだ...。)」
栞)「ほほほほ、ほら。
   お菓子作りとかかか...。」
エレクトラ)「栞、それは貴方の趣味でしょ...。」
ヒノ)「ほほほほら、転倒防止用の手すりとかですよよよ」
ソナス)『城内につけてるのはバリアフリーの為じゃないわよぉ?
     "ヒノが転倒しないように"つけてるのよぉ?』
栞・ヒノ)「「う...。」」
ミニマだけが思い出を噛み締めている。
ミニマ)「防具..."さんた"さん有難う...。」
一同)「(だから違うって!)」
ソナス)『で、実際の所その"さんた"とやらは何者なのぉ?』
突如声が響き渡る。
司書)「ホッホッホ。
    "さんた"の情報ですと、私にお任せあれ。
    ~その者、紅き衣を纏いて、民家の煙突よr...」
一同)「てめぇは帰れ!!!」
司書)「私の出番はこれだけでございますか...?
    シクシクシク...」
ソナス)『あと、貴方は前にそのジジイの姿は殺したはずよぉ?』
司書)「解りましたよぉ。
    この姿でならいいのね?」
ソナス)『でも...帰れ!(ビシィ)』
司書)「シクシクシク...」
出てきて早々途中退場を余儀なくされる司書。
クラッセ)「ソフィアぁぁぁぁあ。
      久々だし良いじゃないかぁぁぁぁあ!!」
ソフィア)「何が良いのかさっぱりわかりません。
      私の胸は...お姐様のものよ?」
クラッセ)「そんな事言うなよぉぉぉ!!」
ユニコ)「クラッセさん、お酒に酔うと凄くウザいですね。」
クラッセ)「ウザい言われたぁぁあぁぁ!?
      うわぁぁぁぁぁぁん!!」
ユニコ・ソフィア)「(うわ...ウッゼ...。)」

そうこうしている内に来客が。
ヴィエナ)「や、お招きに預かったよ!」
アルテック)「フォッフォッフォ。
       やって来たぞい。」
ステラ)「あの...私。」
ソナス)『あら、いらっしゃあい?』
ヴィエナ)「やぁ、今日は招いてもらって。
      ステラも途中で見つけたから拾ってきたよ。」
ソナス)『良いわよぉ?
     さ、ステラも楽しんで行きなさぁい?』   
ステラ)「ハ、ハッ!!
     ありがとうございます!」
姉を探すため一礼して席を外すステラ。
ソナス)『途中で拾ったって...あの子は今かなり遠くに居たはずよぉ?』
ヴィエナ)「ん、そうだな。
      ここからだと馬で2月は掛かるくらいのところにいたなぁ。(ぐびり)」
アルテック)「ま、ワシに掛かればそんなのすぐじゃ。
       フォッフォッフォ。(ぐびぐび)」
ソナス)『ちゃんともといた所まで戻してあげなさいよぉ?』
ヴィエナ)「ハハ、当然だよ。」
アルテック)「さ、ワシらも楽しませてもらうか。」
料理を食べにその場を離れる二人。

ソナス)『で、今日は人が妙に集まってるけど、今日がその"くりすます"なのぉ?
     結局、"さんた"が何者か解らず仕舞いだけどぉ。』
ソフィア)「まぁ、お姐様。
      こんな時もあってもいいじゃないですか?」
ソナス)『クスクスクス...。
     そうねぇ。』

そこに厨房からケーキを引っさげドモスがやってくる。
ドモス)「さぁ、私謹製のスペシャルケーキですぞ!
      栞殿のケーキにも負けませんよ!」
栞)「某も...負けません!」
ニート)「コイツも旨いなぁ!
     食べろよ、コーレル!
     ドモスのお菓子も旨いけど、忍者ちゃんのお菓子も旨いぞ!?」
コーレル)「ニートさん、お酒呑み過ぎですよぉ~
      2号さん、3号さん、止めてくださいよぉ!」
2号・3号)「・・・(ぷしゅ~)」
コーレル)「2号さんも3号さんもお酒呑んでる!?」
ニート)「コーレル!
     お前も呑め!」
コーレル)「わぁぁぁぁぁ!?」

皆が楽しんでいる様子を見てソナスは微笑む。
ソナス)『フフフ...。
     ま、年に一度くらいはこれくらいハメを外してもいいかしらぁ?』
クリスマスの夜、深淵の国王城は騒がしく過ぎていく。

ハーベス)「...出遅れたな...。
      どう、するかな...?」
仮面の騎士)「主...。」
宝石商)「ん~。
     アタシも出遅れたなぁ...。」

~第閑話・了~

といった事で今回はギャグモード全開で書いてみました。
世がクリスマスというイベントですが、おしたり本人はサービス業従事の為そんなこっちゃ関係ないのです!(血涙

では、また。
-おしたり
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プロフィール

忍足誠

Author:忍足誠
厨二病真っ只中。 ラノベを読んだり、SS書いたりして日々自堕落に生きてます。 魔物娘・悪堕属性大好き。 こっそりオーディオ属性あり。
なお、アイコンは左藤空気先生より使用許可をいただいております。
Twitterアカウント:M_oshitariです。

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