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双子の剣奴(その2)

さて第3部の導入部(その1)をお送りしましたがいかがでしたでしょうか?

姉妹剣奴が登場し、、、といったところで私の力が尽きてそこで終わってしまいました(汗

では早速ですが続きからどうぞ!



ミニマを捕らえる黒炎が徐々にその範囲を広めていく。
「アッァァァァァァァァッ!!」
「フハッ
 さぁ、黒炎に包まれるが良い!
 そして生まれ変わるのだッ!」
姉のトイがミニマを助けようと斬りかかる。
「ミニマッ!
 今、助ける!
 -爆斬剣ッ」
ドガァァァァァッ!!
黒炎の外套からミニマに伸びる黒炎を断ち切る。
「これでッ!
 奴の炎との繋がりは絶てたはず!」
「フン。
 お前は勘が鋭いと思っていたが気のせいか。
 もうお前の妹は黒炎に包まれている。
 お前の知っている妹ではなくなるのも時間の問題だ。
 諦めろ。」
「そんな事、私は認めないッ
 -旋風斬!!」
ミニマは既に黒炎に全身を包まれており、まさに黒い繭となっている。
その表面をトイの斬撃が包む。
しかしその衝撃を吸収してしまう。
「黒炎に包まれた今、あとは目覚めを待つだけだ。
 邪魔をするな。」
「ふざけるな!
 貴様は、師匠を私から奪った上更に妹まで奪うのか!?」
「ミニマ、と言ったか。
 お前の妹には「真の自分」に目覚めさせるだけだ。
 「奪う」などとはミニマはお前の所有物なのか?
 んん?」
「そ、そんな事は...ない!
 わ、私はたった一人の家族であるミニマを助けるだけだ!
 -旋風z…ッ!?」
黒炎の繭にもう一度技を使用としていた所にボザックより一撃を貰い吹っ飛ばされるトイ。
地面に背中から落下して気を失う。
「チョロチョロと邪魔をされては敵わん。
 安心しろ、本当の自分を知ったミニマにはまずお前に合わせてやる。
 それまで、どこかにでも行っていろ!!
 もうこの町なぞ邪魔なだけだ!
 -黒炎陣!!」
町中に黒炎が広がり一気に発火する。
あちこちで黒い炎が燃え盛る!
「フハッ
 フハハハハハッ
 燃えろ、燃えてしまえ!こんな町などなぁ!!」

-こうして「剣奴の町」は地上から焼失したのだ。

黒炎陣の中心には黒炎の繭に包まれたミニマと、ミニマの目覚めを待つボザック。
「ククク
 ミニマよ、お前の本当の思いを叶えてやろう。
 ククッ
 フハハハハハハハ!」

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
黒炎に包まれるミニマ。
包まれるまでは火傷をするかのように熱かったが、
全身を包まれた今はとても気持ちいい温度だ。
黒炎は優しく全身を包むような感覚で、心が安らぐ。
そして何か、"力"も流れ込んでくる。
「何...?
 この感覚は...?」
それは黒炎の力が体内に入って、肉体が活性化しているのだが
ミニマには解らなかった。
"繭"の中に声が響く。
「ミニマ、聞こえるか...?」
「その声はッ
 あの魔族!」
「ああそうだ。
 ただ、俺にも名前があるんでな。
 名をボザックと言う。」
「ボザック...
 師匠の仇。。。」
黒炎がミニマの中に更に流れ込む。
「ぅぁっ!?」
同時に頭の中に"声"が響く。
-(違ウ...ボザック様ハ...私ノご主人様。)
「うぅ...?
 ボザック...は師匠の...」
-(違ウ!
  ボザック「様」。私ノゴ主人様!)
「あ...ぁ...。
 そう、だ。
 ボザック「様」...。」
「(ニヤリ)
 ミニマよ。
 聞こえているか?」
「はい...
 ボザック様...。」
「(ククク、うまくいったようだ)
  さぁ、ミニマよ。
  お前に問おう。「お前は姉に勝ちたいか?」
  姉にお前の力を見せつけて見返してやりたいか?」
「はい...
 私は、お姉ちゃんに勝ちたいです...。」
「(クック...)
 ならば、お前に"力"を与えよう。
 受け取るが良い。
 -『黒炎の核」をな!」
黒炎の塊がミニマの左胸、心臓に突き刺さる。
-ドクン
ミニマが咆哮する
「うっ!?
 うああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」
心臓から何か別の"力"が放出される。
「お前の魂そのものを黒炎と融合させるのだ。
 より高い次元に生まれ変われ。
 そして「トイを見返して」やるのだ!
 クククッ
 ハハハハハッ」
黒炎の繭がミニマに"力"が流れるたびに段々小さくなっている。
この"繭"が無くなった時、ミニマは生まれ変わるのだ。

「ククク…ハーッハハハハッ」
焼失した「剣奴の町」にボザックの笑いが木霊する。

~続く~

次回は目覚めるミニマ。
そして栞到着!
の予定です!
お楽しみに!

しかし、、、文章表現って難しいですね...(今更

-おしたり
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プロフィール

忍足誠

Author:忍足誠
厨二病真っ只中。 ラノベを読んだり、SS書いたりして日々自堕落に生きてます。 魔物娘・悪堕属性大好き。 こっそりオーディオ属性あり。
なお、アイコンは左藤空気先生より使用許可をいただいております。
Twitterアカウント:M_oshitariです。

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